私たちも応援しています。
応援メッセージを頂戴しました。
S.HNew!
千葉県・男性
ふれあいファーム様
どうも、はじめまして。
私、東京でサラリーマンを普段はしておりますS.Hと申します。
住まいは千葉県です。
ひょんな事から昨年、競馬と出会い、馬の魅力にとりつかれ漠然と競馬のレースに没頭をする生活を3,4ヶ月送っております。(と言ってもごく少額の投資ですが。)
なのでまだまだ馬のことは知らないです。
最近は色々と競馬のこと、馬の事を勉強しておりまして、もうおそらく「お前のような奴のメールは散々もらったよ。」と辟易されるかもしれませんが、お手すきの際にお読みいただけると幸いです。競走馬のことを学ぶにつれ、だんだんと目を伏せたくなる現実を見ざるを得ないという現実、これは競走馬への知識を持っている方なら誰もが体験する事だと思います。
私が一番最初に痛切に感じたショックは馬の予後不良でした。そもそもこれが真剣に馬の
馬生を考えるきっかけになりました。
バカな私は馬の足が折れれば、手術をして柔らかいところでゆっくり養生すれば良い、などとたいそう世間知らずな愚かな考えを持っていましたが、そんな甘い考えは一瞬で打ち砕かれました。
競馬を多少知っている人なら知っているであろう「テンポイントの悲劇」を知り、1978年当時の医療の全力を持ってしてでも救えない馬を人間の良心が結果、想像を絶する苦しみを与え、命を終えさせるという大変悲しい現実を受け入れました。(もちろん、当時の嘆願書を書いた人々たちが真剣にテンポイントを救いたかったことはわかりますが、馬の足の怪我の完全治癒がどれほど難しく、またそれがどれだけの苦しみを与えたのかを、馬の立場になるとやりきれなく悲しい気持ちでいっぱいになりました。)現在、テンポイントの時代からはや40年たちましたが、40年経った今でもレース中の馬の足の怪我で予後不良と判断するレベルのものは、安楽死にせざるを得ない。つまりコストが仮にかかったとしても直すのは難しい状態だとするならば、それは2つの方向性で解決に動いていくべきだと思います。1つは、レースで予後不良が起こる事を、極力あらゆる方面で未然に解決をしていく事(これはみなさん尽力はされてはいるかと思います)を模索し続ける事、もう1つは大変難しいかもしれないのですが、人間医学と獣医学の「技術交流」で少しでも予後不良の馬を助けられる可能性を模索し続ける事だと思います。
この事がきっかけで、ただ単に競馬をレースとしてだけで見るのでなく、レースのために産み出された馬の事を考えるようになりました。
レースに出た後の馬の「廃馬問題」も恥ずかしながら知りませんでした。競馬に興味を持ち、馬を好きになって馬の世界が抱える問題がとても大きい事に気がつきました。しかもそれはとてつもなく深刻で、無関心を装うにはあまりに無理があります。
最初は仕事の合間に競馬で好きな馬にかけて、負けても楽しかったからOK、勝てばラッキー、ただそれくらいに考えていました。でも馬を好きになっていくにつれ、根底にある深い問題を自分なりに捉え、少しでも改善に繋げられるように非力ながらも貢献したいと考えるようになりました。何ができる事はないか?と色々とネットで調べていくうちに、ふれあいファームさんのように引退馬を受け入れている方々がいらっしゃる事を知りました。
私はこんな風に考えています。
何かを改善に導くにはまず1つの大きな成功例が必要である、と。
お金がたくさんあれば、知りうる受け入れを行っている組織にそれぞれ寄付などをできれば良いですが、やはり個人でできることには限界があります。ですから以上のことを踏まえると問題を少しでも具体的に改善するためには、まずは私自身が集中して1つの受け入れ事業に協力していきたいと考えました。
どの馬の受け入れ事業をやられている組織体も、真剣にやられていることはもちろん理解できるのですが、ふれあいファームさんには以下、2点の事から大きな可能性を感じました。
1つ目は、事業報告を最新のものに更新をされているので、寄付者の方々への明確な情報開示がなされており、寄付者のモチベーションを維持いただいているという事、2つ目は、新厩舎建設案という具体的な新たな馬の受け入れへの呼びかけがビジョンとして明確だという事です。
私は金スマで紹介をされた事は全く知らない状態で、ふれあいファームさんを知りました。
馬に興味のない人々にもメディアで問題点を共有できた事は、とても大きい事だと思います。
微力ながらも何かお役に立てることがあればと思い、当面私ができることがあるとすれば、馬をきちんと守ってくれる方への経済的援助などが先決かと思いました。
無論、私自身がもっと馬の事をさらに勉強をしなければ視野も広がりませんし、誰かに伝えるとしてもそこには正しい知識が必要だと思います。まずは同じく馬を好きになり、頻繁に馬の話をしている自分の彼女に話をしてみたいと思います。
近いうちに寄付金をお送りしようと思っております。
駄文にお付き合いをいただきまして、ありがとうございます。
職員のみなさん、ボランティアのみなさん、馬を守ろうとしているみなさんのお役に立てれば
大変嬉しいです。
そして最終的には、より大きな規模でこの問題を世間に訴えかける力を作りたいです。
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
MK
神奈川県・女性
黒にんにくありがとうございました!
とても美味しかったです!
なかなか連絡できずに申し訳ありません。
寄付もなかなかできなくて…
近いうちにりんごとにんじん送ります!
お馬さん達の事守ってくれて感謝の一言です。
一頭でも多くのお馬さん達が幸せに暮らせますように!
まゆ
千葉県・女性
私は、千葉の育成牧場で働いています。
もともとは養老牧場で働きたくてこの世界に入りました。
育成で働いていると、馬との出会いと別れが多く、もう二度と会えない馬はどこへ行ったのか毎日考えています。
もし、こんな養老牧場に行っていたらとても幸せだと思います。
ずっと続けて欲しいです。
出来るだけ協力したいと思います。
たかこ
大阪府・女性
黒ニンニク届きました、ありがとうございました。
スタッフの皆様のご苦労の結晶だと思い、大事に食べさせて頂きます。
たくさんの馬たちのお世話には私たちにはわからないご苦労があると思います、
人間の都合で命を終える馬たちを少しでも減らせる為、大変だとは思いますがこれからも
皆さん頑張ってください、微力ではございますが応援させて頂きたいと思います。
また馬たちの元気な姿を見にファームの方にお伺いします。
たかこ
大阪府・女性
10月22日に牧場に伺いました。
お世話をされておられるご夫婦とお話をさせて頂き、色々とお話をお聞きして大変勉強になりました
ニンジンを食べさせてあげ、たくさんのお馬さんの顔や頭をなでなでして、たくさんたくさん癒されて帰って来ました。
またみんなに会いにいきますね、足元がぬかるんでツルツル滑っていましたので、怪我をしないように気を付けて、みんなの健康を大阪から祈ってます、また元気な顔を見せてください。
A.H
北海道・女性
はじめまして!!金スマを観て感動しまし!
このような活動をしてくださっている方が居る事を知り、本当に有難い気持ちになりました。。。
人間の勝手で処分される馬の事を考えると胸が痛みました…。
人間も馬も命の重さは同じですよね!
このような活動はなかなかできる事ではありませんし、素晴らしい活動だと思います!
本の少しですが私にも何かできる事は・・・と思い送らせていただくことにしました。
これからも時々応援させてもらいますネ!
頑張ってください。
馬たちのこと、これからもどうぞよろしくお願い致します。
※リンゴと一緒にお手紙を頂戴しました。
F.T
大阪府・会社員
皆さんの沢山の応援メッセージを読ませていただいてます。
お馬さんにたいする熱いメッセージに感動をうけて僕もメッセージを書かせて頂きます。
皆さんの沢山の支援 そして今年は人の支援だけでなく 太陽や土の支援を受けて ニンニクの栽培がうまく行き、また 人の手が加えられて 素晴らしい商品に成ることを祈ります。
全ての支援がニンニクに詰まり お馬さん 牧場の環境が更によくなりますように…
S.TAKAKO
大阪府・主婦
テレビで拝見しました。
初めて素晴らしい活動をされていることを知り感動しました。
老夫婦の私たちは動物が好きで、特に美しい馬に魅了されており、毎年北海道に行っては趣味の油絵のモデルになってもらっています。
今年の秋にも日高から浦河方面に行く予定ですので是非お邪魔したいと思います。
微力ですが私たちにもなにかご協力をさせてください。
動物のお世話に休みはなく本当に大変だと思いますがスタッフの皆様、ご自分のお体にも十分お気をつけてがんばってください.
遠い所からではございますが応援しております。
ug
東京都・主婦
金スマの放送みました。
馬が大好きで主人とたまに都内にある馬事公苑などに行ったりします。
放送をきっかけに色々拝見しましたが、とても馬に対して愛情のある方達なんだとお見受けしました。
実際は、微力ながら応援すること位しかできませんが、より一人でも多くの方がきっと共感されると思います。
これからもお馬さんの為にお体に気を付けて楽しみながら頑張ってください。
関東から応援しております。にんにくも美味しそうですね。
今後のご発展お祈りしております。
ゅん
神奈川県・会社員
主人の影響で、数年前から競馬観戦するのが、好きになりました。
始めは観てるだけでしたが、段々と疑問が…
沢山勝てる強い馬は、種牡馬になったり乗馬になったり。
でも、1度も勝てなかった馬や、勝ち数の少ない馬達は、見かけなくなったりするが、どこへ?
その回答は、残酷なもので廃馬……
人間の都合で産まれてきて
人間の都合で走らされ
人間の都合で殺される
やり切れない思いしかありませんでした。
ですが、最近net等で
引退馬の救済活動されてる方々が増えてきてると、見かけます。
今回も金スマで拝見し、こちらへきてみました。
微力ではありますが、りんごや人参
お送りさせてください。
引退馬達が、これからも生きている事の楽しさを感じる事ができます様に。。。
茶々
愛知県・主婦
金スマで養老牧場さんの事を知り、悲しい競馬馬の現実をテレビで見て悲しくて涙が止まりませんでした。
お馬さんは、別れを理解して涙を流すなんて切なすぎます。
たくさんのお馬さんが笑って暮らせるようになってほしいですね。
養老牧場をボランティアで知ってもらったり、りんごや人参を送らしてください。
みなさん、寒くなりますので体調をくずさないようにしてくださいね。
また番組にでて現実を知ってほしいです。
にんにくがうまくいきますように願ってます。
T.タカヤマ
青森県・主婦
先日の金スマの放送でこの牧場の存在を知りました。すごいことです。
私も馬が大好きで、競馬も見ますが引退した馬たちのその後のことは気にはなっていてもなかなか行動に移せないことが現実です。
今、私に出来ることは微力ながらも応援することだけです。
今後も私なりに出来ることで応援していきたいと思っています。
私もヘルムートさんほどではないですが、裏庭の畑で野菜や果樹を無農薬で育てています。
ニンニクも人参も十分育ちます。
そちらには馬糞を肥料に出来る強みがあるので、今後はきっと良い作物が取れると思います。
これから寒さが厳しくなる季節、どうぞ皆さんお体を大切に馬と共に頑張ってください。
ゆすらうめ
東京都・会社員
趣味で乗馬をしているので、TVで馬たちの悲しすぎる現実を知ってとてもショックを受けました。
人間の為に一生懸命頑張ったのに、ほとんどが殺されてしまうなんて…
悲しい気持ちになりましたが、知ることが出来てよかったです。
私を乗せてくれている馬に感謝し、もっと愛情を持って接していこうと思いました。
そしてこれからもっと馬たちについて知っていこうとあらためて思いました。
私に出来る事があれば積極的にしたいと思います。
皆さんの活動は本当に素晴らしいと思います!
一頭でも多くの馬たちが最期まで幸せに暮らせる事を祈ります!とても大変でしょうけど頑張ってください!!応援してます!!
アベ ユーイチ
映画監督
午年である2014年。
縁あって競走馬の名付け親となりました。
馬と人との関係を深く知る機会が増え、華やかな世界と同時に生産と育成とその先の生々しい現実を肌に感じています。
馬とのふれあいはとても心が癒されますし、豊かにもなります。
じっと見つめる大きいな瞳や、迫力ある馬体の熱気。腕を甘噛みされたこととか、忘れられない思い出となって残ります。
北海道浦河町ふれあいファームのみなさん、応援しています。
引退した馬たちをよろしくお願いします。
微力ながらですが、お手伝いさせていただければと思います。
ニンニク掘り、手伝いますよー!
小笠 和子
香川県・会社員
テレビではじめて知りました。
命をつないでくださってありがとう。
小林 慧
作家
2010年、文藝春秋から出版された「チャンス」のモデルになった元競走馬ピンが(NHK土曜ドラマの6回)いる牧場です。
私が初めて競走馬の行く末に疑問を抱きデビュー作に挑戦したきっかけとなった馬・・・。私も北海道浦河町ふれあいファームの運営に大いに協力したいと思っています。そして浦河を訪れたときは必ずピンに会いに行こうと思っています。
「頑張れ!スタッフの皆さん。そして末永く天命を!」
小森 のり
北海道・会社員
本日、金スマを拝見致しました。私も競馬が好きで馬が好きです。
輝かしい成績を残して引退して余生を過ごす馬がいる中で、その馬を輝かしているのもまた馬だと言う事を感じました。
1つの命と言う事では何も変わりがない事も感じました。
輝いてる者にしか目が行ってなかった自分がホント小さいと思いました。
今、自分に出来る事は小さな事だと思いますが是非、応援させて頂きます。
感動をありがとうございました。
真崎 春望
漫画家
馬たちは美しいです。
馬たちは優しいです。
ふれあい牧場の関係者の方との出会いから、競走馬、その後の競走馬さんと関わるチャンスを頂きました。
引退したお馬さんたちの牧場は本当に素晴らしい場所で…スタッフの方との時間も素敵なんです!
応援したいと思いました。でも、実は訪ねると応援されているのは気がつけば私です!感謝を重ねつつ、これからも応援しつゝ、応援されつゝ共にありたいです!
ツジイ マコト
漫画家
競馬を好きで疑問に思う方は多いでしょう。
引退馬の事。
サラブレッドだけで毎年7500頭は生まれ、様々な運命を辿ります。
現実を知れば知るほど、歯痒い思いでした。
ほんのわずかでも、頑張った馬たちのために、こんな素敵な希望の光を作って下さった方、スタッフさん、関わる全ての方に「ありがとうございます」の気持ちしかありません。何か出来ることあればお手伝いさせてください!ずっとずっと応援していきます!
宮崎 小百合
埼玉県・会社員
はじめまして。金スマ見ました! 私も子供のころから動物、特に馬が大好きなんですけど、馬に触れ合える環境がなくて・・・競馬場で賭けることもせず、ひたすら馬を見てます(笑)
今は引退し、種牡馬になったデイープインパクトが大好きで、その子供を応援してる日々ですが・・・ ただ、競馬が好きなわけではないので、たまにふと、活躍できなかった子はどうなっちゃうんだろう・・・と考えてしまうときがあって・・・ 普段から、動物を救う活動をしたいと思いながらその手段がわからず、モヤモヤしてる状態のなか、たまたま見たテレビでそちらの牧場を知り、とっても感動したし、自分が出来てないことをしている皆さんを心からすごい!!と思いました!
簡単に出来ることじゃないですよね。馬にケガをさせられても、馬を救いたいと言ってるご夫婦や、お若いのにNPOを設立して、活動をしている皆さん、本当にすごいです。素敵です!私もいつか北海道で、馬に関われる仕事や活動をしたいと思っていたので、今回その想いが強くなりました。それが実現できるように毎日がんばろうと思います。それまでは、埼玉から出来ることで応援したいし、関わっていけたらと思ってますので、皆さんもがんばって下さい!
Karen G &
神奈川県・自営業
メジャーな番組が引退馬についてとりあげてくださった事に敬意を表します。
また、全国の余生牧場に従事されている皆様に心から感謝申し上げます。
微力ながら競走馬や乗用馬の余生をサポートさせていただいている者です。
1人が支援できる金額には限りがあるので、今回の放映を通じてサポート人口が増えることを心から願っております。