馬たちの紹介
馬たちの紹介
プロフィール
ヒューガ（分場）
2012年5月19日生まれ 5歳 牝馬 栗毛
男っぽい名前ですがれっきとした牝馬。競走馬として成績が出せず引退し2017年5月にふれあいファームへ。性格はマイペースで人懐っこい。
レイ（分場）
2014年4月18日生まれ 3歳 牝馬 青鹿毛
競走馬になるべく育成牧場へ入厩。競走馬としては先が見えないと判断されわずか１日で引退し、ふれあいファームの仲間入り。性格がきつい割に馬房に戻ったとき隣にレーヌがいないと泣き出す寂しがり屋。猫のハナクソと仲良し。
ウェル（本場）
2009年4月27日生まれ 8歳 セン馬 鹿毛
脚の故障（屈腱炎）により６歳で競走馬を引退。現在は引退するのがすこし早かった？と思うほど放牧地を元気に走り回っている。人にも馬にも迎合しないマイペースな性格。
チェリスト（本場）
2002年3月31日生まれ 15歳 セン馬 鹿毛
競走馬を引退後神奈川県の乗馬クラブで活躍していたが、脚の故障により乗馬を引退。牧場に来た当初は乗馬用のフォームで放牧地を駆け回るので妙に姿勢が良い走り方で遠くにいてもすぐにチェリストとわかる。体は小さいけれど意外と気が強いところをたまに見せる。
テンチジン（本場）
2006年4月14日生まれ 11歳 セン馬 栗毛
ふれあいファームに来た当初は蟻洞と蹄葉炎という爪の病気で脚を引きずり歩くのもやっとの状態だったが治療を重ね、現在はミニパドックで放牧ができる程回復中。ただし、症状が良くなって「あれ・痛くない！？」と思うと元気よく歩き出してしまうので再び痛い目にあっているお調子者。
ニコット（本場）
2010年4月9日生まれ 7歳 牡馬 栗毛
みんなが笑顔に・・が名前の由来。レース後に鼻血を出すことがあり、競走馬を引退。現役時代から大人しく人懐っこい（特に女性）が人参が絡んだ時だけ人（馬）格が豹変。
ハッピー（本場）
2010年5月13日生まれ 7歳 牡馬 栗毛
現役を引退後ふれあいファームへ。競走馬のときは多少イライラした感じもあったが今は穏やかに過ごしている。おでこがぽにょぽにょした触り心地で気持ちいい。
ハナちゃん（分場）
2013年5月17日生まれ 4歳 牝馬 黒鹿毛
美浦トレーニングセンターへ入厩したものの左前の球節炎になり、デビューすることなく引退。現在は痛みもなくのんびりと過ごしている。その時の気分でみんなと一緒に過ごしたり、離れたりするマイペースな性格。
バラディー（本場）
2006年5月24日生まれ 11歳 セン馬 鹿毛
ふれあいファームのメンバー「ピン」の初仔。中央でデビュー後岩手競馬へ転厩。岩手では13勝をあげた。また、今日も本命という４コマ漫画の主人公。とても人懐っこく争いを好まない性格で現在はセン馬３頭の仲裁役？のような存在。
ピン（分場）
2001年4月17日生まれ 16歳 牝馬 鹿毛
ふれあいファームのメンバーで当法人の設立のきっかけになった馬。人参が大好きでとても上手に食べる。競走馬時代は人に触らせることをあまり好まなかったが、今は人に触られるのが好き。「バラディー」の母。
マヤノカプリース（分場）
1993年5月30日生まれ 24歳 牝馬 青鹿毛
現在21歳のおばあちゃん馬。とてもおとなしく一緒に放牧されている牝馬たちの争いごとには参加しないで毎日のんびり暮らしている。健康状態も良好で目指せ最高年齢！
レーヌ（分場）
2011年4月14日生まれ 6歳 牝馬 青鹿毛
競走馬としては力が出せず、まだ４歳ながら養老牧場へ・・・。流星が特徴的。牧場に来た当初は先輩牝馬に追いかけられ、しばらく走り回って逃げていたが、仲の良いお姉さん牝馬もできました。
