NPO法人 北海道浦河町ふれあいファーム

ニンニク栽培

  自力で出来ることは自力で！という気持ちで農業に取り組み、「ニンニク」を生産しています。昨年は残念ながら上手くいきませんでしたが、今年は商品化に向けて準備中です。
 

 

 

 

 

収益は馬たちへ還元

収穫した「ニンニク」は「黒ニンニク」や「ニンニクを使った加工食品」として販売し、その収益は全てを当牧場の設立趣旨である養老牧場の運営に充てます。そのための農業なのです。
 

 

 

自給自足

  馬たちの大好物「ニンジン」を皆様からのご好意に頼るだけではなく、自分たちで栽培しています。まだまだ大きさも不揃いで改良の余地はありますが、味に問題はないようでみんな美味しそうに食べてくれます。

 

 

 

  イギリスの社会保障制度で「ゆりかごから墓場まで」というものがあります。私達には責任があるのです。「産ませた責任」です。いくら経済動物といえどもオーナーが見放してしまった瞬間この競走馬達の運命は翻弄されてしまいます。悲しく辛いものです。オーナーの中には、コストの面で納得がいけば現役を引退後も手放さないとうオーナーもいらっしゃると思います。当牧場ではオーナーに安心してお預け頂けるよう最大限の努力をしております。馬は言葉がいえません。しかし私たちは馬の気持ちに少しでも近づき馬の個性を大事に家族として接しています。上手く言葉で言い現せませんが愛情だけは人一倍持っています。”馬をこよなく愛す”という共通のご縁を大事にしたいと思います。どんなことでもお問い合わせください。
 

 

繁殖牝馬同等の飼育環境

  当牧場は以前生産牧場として経営をしていた場所で運営しております。愛馬の世話は何十年と馬を生産してきた馬のプロが行っております。繁殖牝馬と飼育するのと同じ環境にてお預かりしております。
 
 
 
 

仲間同士でコミュニケーション

  数頭での放牧になるため気の合う馬同士走り回ったり、挨拶を交わしたり・・・お互いにコミュニケーションを上手く取りながら過ごしています。